妊娠中の脱毛

光脱毛を受けるに当たって、事前にカウンセリングを受けることが必要であり、是非ともしっかり受けていただきたいのですが、その中でサロンから「光脱毛を受けられない場合」の説明もあると思います。

 

大抵「日に焼けている場合」「生理中」「妊娠中」「18歳未満」というような項目が挙げられるでしょう。

 

生理は毎月あるので、予約日が被ってしまったらサロンと相談して日程をずらしたりすれば、またすぐに施術の続きを受けられると思いますが、妊娠に関してはそうもいかなくなります。

 

妊娠中でこれから脱毛を受けたい、と思っている方は出産後ホルモンバランスが元に戻るくらいまでは待っていただく形となります。

 

既に脱毛に通っていて、途中で妊娠したという場合には、休会処理の手続きなどをしてもらい、やはり出産が終わってから再開という形になるはずです。

 

こういった休会などの制度があるサロンを始めから選んでおくのが無難でしょう。

 

しかし、妊娠中には何故光脱毛が出来ないのでしょうか。光脱毛は安全性の高い脱毛技術なのだから、別に妊娠中だって大丈夫なのではないかと思われるかもしれません。

 

妊娠中というのは、体が全体的にデリケートになり、また体質の変化も現れている時期です。

 

特にホルモンバランスが変化していますし、五感も今までと感じ方が違ったりするものです。

 

においに特に敏感になり(嗅覚の変化)、食べ物の好き嫌い(味覚)も変わったりします。

 

これらは、そのようにしようと思うと思わないとに関係なく、妊娠したら誰にでも起こることで、どれも一種の「つわり」と言えるでしょう。

 

ワキの下付近には乳腺もあるので、妊娠時や出産直後は、脇の下の脱毛によって乳腺に悪い影響が出ないよう、光脱毛を控えなければいけません。

 

また、妊娠中に光脱毛を受けることによって、母体や胎児にもしものことがあっても、サロンはその責任を負いきれないでしょう。

 

そのため、多くのサロンでは、妊娠中や出産直後の脱毛は受けられない、としているはずです。

 

妊娠の可能性・予定がある方は、脱毛を始める時期について今一度よく考えておかなければいけません。